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2018/01/07

Xenoblade2(2017年.Nintendo Switch)

JRPGの復活とこれからの可能性を照らし出したKing of JRPG

Xenoblade2
2017年、任天堂(モノリスソフト)、RPG、公式サイト



◎:良い点 | ▲:どちらとも言えない点 | ×:駄目な点


◎ 世界観、シナリオ、音楽、戦闘、全てにおいて極上のクオリティ

ボーイ・ミーツ・ガールと主人公の成長をテーマとしたシナリオは王道ですが、その王道を現在の技術で極限まで作り込んでいます。キャラクターの些細な表情の変化や仕草が伝わってくるイベントシーンはきっとあなたを最高の冒険へ連れ出してくれるだろう。


しっかりと作り込まれたサブクエスト。あまり興味がなかったブレイドでもクエスト終了後は使いたくなります (*˘︶˘*)

◎ 特に音楽は本当に最高 一刻も早くサウンドトラックの発売をお願いします。

× ユーザビリティへの配慮が欠けている。一部は2017/12/22のアップデートによって修正がされましたが、まだ不便だと感じる点が多々あります。

例えばキズナリングの解放のために■■(地名)の▲▲(敵の名前)を倒せとヒントがありますが、地名では広すぎて対象を探すのに苦労します。ユニークに至っては一度倒すと墓が建つのですが、その墓の位置がマップに表示されないなど、少し考えればわかることに配慮が足りていません。モンスター図解のようなものがあって、その中で詳細などを確認できれば良かったのになぁ。


キズナリング。対象の敵をマップ上のマーカーなどで案内してくれたら良かった。

× ナナコオリのアイカツ、TigerTiger、レアブレイドコンプなど、明らかに苦行な要素があります。トラトラに関しては2017/12/22のアップデートによってEasyモードが追加されましたが、そういう意味でプレイヤーは文句を言ったわけじゃない。ハナの強化にTigerTigerを強要される仕様に対して文句を言っているのであって、その難易度に対して文句を言っているわけじゃない。そういう認識の違いがユーザビリティの欠如に繋がっているのです。


悪名高きナナコオリのアイカツ。1回のクエでチケットが2枚入手可能(約10分)。これをボーカル・ルックス・ソウルと各99枚集めるのだ・・・・・

ガチャについても残り3体ぐらいから著しくアタリを引ける可能性が低くなってきます。ガチャを完全に否定する気はありませんが、何らかの救済措置(クリア後に店である程度の金額を支払えば専用のコアクリスタルを購入可能など)があっても良かったのでは。ガチャをするには1つずつコアクリスタルを同調する必要がありますが、相変わらずその同調シーンは飛ばせない、、、他の要素が良いだけに残念でなりません。


最後のメノウが出ない 。゚(*´□`)゚。 コスモスが引けた私はまだ運が良い方だと思いますが、やはり救済措置は欲しい。
→ 2018/1/8 コンプ達成!






文句ばかり書いてしまいましたが、ご飯を食べるのも後回しにして遊んだ「ゼノブレイド2」。そこそこサブクエをこなして物語をクリアした時点でのプレイ時間は約110時間でした。

SFC時代の温もりを感じるドットが好きでクインテットの「天地創造」をプレイした時、「もうこれを超えるRPGは出ないだろう」と思いました。その後、時代は3Dの時代となり、PSで「ゼノギアス」や「幻想水滸伝II」などを筆頭として数々の名作が生まれました。PSからPS2になった時「ん?何か違うなぁ」と違和感を感じてからJRPGを素直に楽しめなくなっていました。確かに映像は綺麗になったけど、何か違うのです。「もうJRPGは終わった」いつしかそう考えるようになり・・・・・ずいぶんと長い年月が経ちました。

そんな私の感じていた違和感を払拭させ、再びJRPGに私を夢中にさせた時点で「ゼノブレイド2」は素晴らしい作品と言えるのではないでしょうか。

いつから日本のRPGはJRPGというネガティブな揶揄をされるようになってしまったのでしょうか。こんなにも素晴らしい作品なのに・・・・・。「ゼノブレイド2」が私が感じてきた違和感を払拭してくれたように、JRPGのネガティブなイメージを払拭してくれることを願って、あえて私はKing of JRPGと評価したい。

そして私の2017年のGotYは「ゼノブレイド2」です。クリア後も十分に楽しませてくれたし、今後追加されるシナリオや2周目要素が今から楽しみです。

評価:★★★★★





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■ ゲームレビュー | Comments(1)
2016/05/22

Life Is Strange(2015年.Steam)

人生は選択肢だらけ。
でも、もし、選び直すことができたら、、、

Life Is Strange
2015年、DONTNOD Entertainment、ADV、公式サイト



◎:良い点 | ▲:どちらとも言えない点 | ×:駄目な点


◎ 物語、映像、音楽、世界観、全てにおいて素晴らしい完成度。特に映像と音楽は群を抜いて素晴らしい。まるで海外ドラマを観ているような次の展開が気になってしょうがないこの感覚は、ADVゲームの新しい形ではないだろうか。映画は絶対に字幕派の私ですが、このゲームの日本語吹替は素晴らしいです。

◎ シナリオの最後にゲームをプレイした人が実際に選んだ選択肢の統計上の割合が表示されること。自分が多数派なのか少数派なのかがわかる試みは面白い。特に最後の選択肢はほぼ半々となっている点が、このゲームが素晴らしいゲームであることの何よりの証拠であると思う。「ちなみに私はクロエを助けました」。

▲ カオス理論の「バタフライ効果」が作品のテーマのため、EDは、、、
やっぱり最後は賛否両論ですね。「個人的には最後の選択肢のみで結末が変わる点と、真EDなんてものは無い事を知ってしまった時が一番辛かった。この結末を哀しいハッピーエンドと受け入れる事は容易ではない。

▲ 対となるEDが少しショボイ ラストまでの過程は最高だったので、ここはもう少し作り込んで欲しかった。



SFの知識も素人レベルで映画「バタフライ・エフェクト」も未見だった私は、このゲームのEDを終え、胸にポッカリ穴があいたような感覚に包まれていた

ただクロエを救いたい。望みはそれだけ。それだけだったのに、、、

エピソード3からは息をするのも忘れてしまうような衝撃の展開の連続です 久しぶりに作品の世界観に没入し、睡眠時間を削ってプレイしました。

この作品を足がかりとして、ADVというジャンルがもっと評価されたらなぁと切に願っています。個人的には前知識無しで「バタフライ・エフェクト」も観ないでプレイして欲しい作品です。

この作品は「バタフライ・エフェクト」と類似点が多く(実際に後から映画を観て、その類似点の多さにびっくりしました)、どうしても比較されがちであるが、どちらかというとオマージュ作品であると捉えるのが正解ではないかと思う。

最後の結末や全体的な整合性は「バタフライ・エフェクト」の方が完成度は高いと思うが、「Life Is Strange」にも良い部分はたくさんある。作品への没入感は圧倒的にこちらの方が上で、これは実際にプレイヤーが物語に介入できるように作られているゲームならではの魅力と言えるだろう(結果的にはどのような選択を取ったとしても何らかの犠牲を伴う結果となり、作品根本のテーマは覆らないのだが、、、)。これは少し卑怯だと思ったけど、まんまと騙されてしまいました。

評価:★★★★☆
(2016/8/21 映画「バタフライ・エフェクト」を観た後にレビュー内容を変更)






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2015/09/21

世界樹と不思議のダンジョン(2015年.3DS)

1000回遊べる、キャラクターメイクRPGが誕生!

世界樹と不思議のダンジョン
2015年、アトラス、ダンジョンRPG、公式サイト
十分楽しんだが、中途半端なゲーム内容なのは否定できない。結局「世界樹と不思議のダンジョンが持つゲームとしての魅力」というものが見つからなかった。次回作があれば期待したい(プレイ時間:91時間53分)。



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◎:良い点 | ▲:どちらとも言えない点 | ×:駄目な点
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◎ ボリューム多し。本編クリア後(第7迷宮)も迷宮があって(第12迷宮まで)、やりこみ要素は多い。

◎ ゲーム中に流れるBGMはどれも素晴らしいものばかり(若干、雰囲気を壊している箇所あり)。

◎ スキル構成、PT編成を考えるのが楽しい。

▲ 初心者救済の要素が考慮されている点(フーライの存在、パラディンの安定感)。個人的にはそこを考慮するならもっと尖ったゲームシステムにして欲しかった。

▲ トレハン要素が弱い。

✕ 味方AIが馬鹿すぎる。また、4人PTでプレイするとゲームのテンポが著しく低下する。

✕ ストーリーが楽しくない。特に町の酒場の会話テキストは内容が酷く、聞く価値が皆無。なぜこうなった。。。

✕ 結局、プリンセスのアームズバグが修正されなかった。通信機能、DLCなども貧弱。

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発売日の日に購入。

■ 世界樹シリーズ:DS初代と4を少々
■ 不思議のダンジョンシリーズ:DS初代を少々

ぐらいの、どちらのシリーズもあまりプレイしていない人間の感想です。

まず最初にどちらのシリーズの要素が強いのか?についてですが、世界樹7割、不思議3割ぐらいでしょうか。圧倒的に世界樹要素が強いです。きっとこのゲームを最も高く評価する人は「世界樹シリーズのファンでかつ、不思議のダンジョンシリーズの経験が浅い人」なんじゃないかなって思っています。

おそらく上記に該当するであろう私はgdgdと遊び、91時間53分もこのゲームを楽しみました(偉大なる赤竜、雷鳴と共に現る者を撃破まで)。寝落ちで装備をロストして落ち込んだ経験も2、3回ほどしました。

実験作としての評価であれば十分に合格点かと思います。ですが、今作は両作品が持つ魅力を上手く融合できておらず、残念ながら非常に中途半端なゲームとなってしまっています。世界樹が好きな人なら従来通りのRPGで十分だし、不思議シリーズが好きな人ならテンポが悪く、ゲームシステム面でも不満が出てくるんじゃないかと思います。

結局、「世界樹と不思議のダンジョンが持つゲームとしての魅力」というものが見つからなかった。セールス的にもあまりヒットしなかったので次回作は出ないかもしれませんが、もし発売することがあればもっとゲームシステムを作り込んで欲しい作品です。

評価:★★★☆

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レビュー時のプレイ時間>プレイ時間:91時間53分
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2015/06/14

MONSTER HUNTER 4G(2014年.3DS)

フィールドに段差や傾斜の要素を取り入れた前作「MH4」の続編。
ついにG級が解禁。

MONSTER HUNTER 4G
2014年、CAPCOM、ハンティングアクション、公式サイト
このゲームは理不尽な要素を増やしすぎた。次回作での路線変更(?)は賢い判断ではないでしょうか。



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◎:良い点 | ▲:どちらとも言えない点 | ×:駄目な点
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◎ G級クエスト&G級探索の解禁で事実上の完全版。
◎ キック機能の追加
◎ 生産武器への極限強化の追加
◎ 抗竜石の導入によって地雷を回避することが容易となった
◎ ディレイ起き上がりの追加
◎ 旧砂漠の復活(それに伴いモノブロスなどの歴代のモンスターが復活)
◎ 自動発言機能の追加

▲ ギルクエの上限が140となった

× 武器間のバランスが良くない(新武器が優遇されすぎていて、歴代の武器の扱いが酷い。太刀、ハンマー、スラアク、ランス、ガンスは息していない)
✕ 極限化モンスターのつまらなさ
✕ オンラインにおいてのプレイヤーモラルが著しく低い(改造の蔓延など)
✕ オンラインチャットやりにくすぎ(デフォで携帯入力にしてください)
✕ オンライン関連がとにかく糞(前述の携帯入力、フレンドの部屋の状況が相変わらず不明、募集文で部屋名が検索できないなど)
✕ システム関連もだいぶ糞(なぜ装飾品を一括解除できないのか、あと極限化全般)
✕ 理不尽な攻撃モーションの追加(シャガルの地雷、ご苦労のファンネルなど)
✕ ギルクエマップに糞マップが追加(結晶エリアなど)

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「カプコンのいつもの悪い癖が出ちゃったねぇ 」という印象。
昔からカプコンは「難しさ」と「面白さ」を勘違いしているとウチは思っています。

「難しさ」が「そのゲームの面白さ」に直結するケースはありますが、そんな作品は極めて稀である(「ゴッドハンド」や「ヴァンキッシュ」は大好きだよ)。だが、何事にも限度というものが存在する。

このゲームは理不尽な要素を増やしすぎた。Amazonでの低評価は極端過ぎるとは思いますが、否定的な意見を述べたくなる気持ちは十分に理解できる。全ては「ストレス>>面白さ」なんだよね。

✕の項目に記述された前作からの不満点を改善させず、ただ理不尽な要素を増やしただけの作品が高い評価を受ける事はない。なぜクック先生が先生でなくなってしまったのか? 極限化の導入やテオのスーパーノヴァを改悪した今作の開発には、その意味がわからないことでしょう。



評価:★★★☆

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レビュー時のプレイ時間>プレイ時間:364時間16分
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2015/03/07

ドラゴンボール ゼノバース(2015年.Xbox One)

次世代機で発売されたドラゴンボールの格闘アクションゲーム

ドラゴンボール ゼノバース
2015年、バンダイナムコゲームス、ドラゴンボールアクション、公式サイト

いま見ても色褪せることのない原作シーンの再現に、ゲームに夢中だった昔の記憶を思い出した。対戦ツールとしては残念な出来でしたが、次回作での調整に期待したい。
http://amartan.blog43.fc2.com/blog-entry-1073.html



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◎:良い点 | ▲:どちらとも言えない点 | ×:駄目な点
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◎ ドラゴンボールの世界を次世代機で忠実に再現! 主人公はタイムパトロールの一員として、何者かによって改悪された歴史の修正を行っていく。ギニュー特戦隊、フリーザ、人造人間、セル、魔人ブウなど、いま見ても色褪せることのない原作シーンの再現には、ゲームに夢中だったあの頃の記憶を思い出すことができます。

◎ PQ(パラレルクエスト)でのハクスラ要素(必殺技/装備集め)が面白い。手に入れた必殺技は自由に装備して使用することができ、自身のキャラがサイヤ人であれば、超サイヤ人になることも可能。感動です。

▲ ゲームシステム的に仕方がなかったのかもしれないが、背の低いキャラのメリットがほぼ無いこと。

× ゲーム全体のバランスはあまりよろしくない。タイムパトロールで詰まってしまってもPQを繰り返してレベルを上げることで、アクションが苦手な人でも攻略をすることが可能となっている。だが、残念なことに後半に登場する敵のスーパーアーマーが全てを台無しにしている。その結果、気弾系の必殺技を強化した方が圧倒的に有利となっている。

✕ どうしてもクリアできない場合は「神コロ」「デスボール」といった救済措置が用意されているが、前者はバグであり後者はただの調整不足のため、評価をするに値しない。

✕ 鯖が貧弱すぎること。海外で発売された途端、急に不安定になった。同時に熱も覚めた。

✕ 対戦ツールとしては期待してはいけない。オンライン対戦に関しても遊ぶ価値はありません。ただ、一緒に対戦できる友人がいるのであれば、最高の身内対戦ゲーとなるでしょう(プレイしてないですが、オンラインの協力もあります)。

✕ なぜプレイヤーキャラに人造人間を選べないのか。

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久しぶりにドラゴンボールのゲームをプレイしました

アーケードで稼働していた「超ドラゴンボールZ(2006年)」以来のプレイとなりますが、キャラゲーの進化もここまで来ましたか。ハクスラ要素が目的で購入したけど嬉しい誤算です。

改めてドラゴンボールという作品の魅力を再確認することができました

あの終わり方を見る限りでは完全に次回作を想定されているので、次回作ではよりドラゴンボールの世界観の拡大とバランス面での調整を頑張ってもらいたい。

評価:★★★☆(原作のファンであれば★★★★)







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レビュー時のプレイ時間>プレイ時間:37時間、実績:610/1000
魔人(♀)で途中までプレイしてサイヤ人(♀)でプレイし直しました

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