--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
2016/03/06

はじまりのうた - 2013.アメリカ

眠れない土曜日の夜になんとなく観た映画。

公開当時にある程度の世間の評判は耳に入れていたが、私の想像を遥かに凌駕した素晴らしい映画だった事をまずは伝えたい

著者 :
ポニーキャニオン
発売日 : 2015-10-07
眠れない土曜日の夜になんとなく観た映画。
灰色に染まっていた自分自身が見ている世界が、こんなにも彩られた世界だったなんて思いもしなかった。
http://amartan.blog43.fc2.com/blog-entry-1109.html

----------------------------------------------------------------
ミュージシャンの彼デイブ(アダム・レヴィーン)に裏切られ、ライブハウスで歌う失意の主人公グレタ(キーラ・ナイトレイ)。
偶然居合わせた落ちこぼれの音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)との出会いがデビューの話しへと発展するが、録音スタジオは、なんとニューヨークの街角!?!?
路地裏、ビルの屋上、地下鉄のホームとゲリラレコーディングは実施され、この無謀な企画が小さな奇跡を起こし始める。
そしてアルバムが完成したその日、誰もが予想できなかった最高の「はじまり」が待っていた。(amazonより)

----------------------------------------------------------------

この映画は反則に近い。

「映画」「音楽」という、どう考えても心に響くと思われる2つの要素を最大限に相互作用させ、100+100が300になっているんだもん、そりゃ反則だろ

20160306_01.jpg

考えた、なぜスタジオを借りる? 防音ブースと調整機材が要るからでしょ?
PCと編集ソフト、マイクがあれば録音できる、どこでも
デモなんか必要ない、アルバムを作ろう

20160306_03

曲ごとに違う場所で、NY中で夏の間に撮る
美しくイカれた このNYを称えるアルバムになる
雨が降り始めたら? 当然録り続ける 警察は? 関係ない 録り続ける

20160306_02

お互いのプレイリストをかけながら街を散歩。音楽について無邪気に語り合う二人の姿は、意見を共有する楽しさを思い出させてくれた。

20160306_04

ねえ そんなに優しく殺さないで 安心させないで ウソはやめて
ねえ シュガー 甘い時はいらないわ ハッキリと言って ハートを返すの?


もうこの辺りで★★★★ぐらいの評価で、「はじまりのうた」という題名もあって、
「あぁ、音楽のルーツなんて詳しくないけど、こんな感じで音楽って生まれたのかなぁ」とかいう陳腐な感想を述べようと思っていたのですが、、、

20160306_05

20160306_06

この最後の演出に完全にやられました。確かに昨日から花粉症ですが、この鼻水はきっと花粉症のせいじゃない。早朝だというのに無意識のうちに足でリズムを取っている自分がいます。良かった、下の部屋が企業のオフィスで!

お願いだ 僕を見ないでくれ 夢と空想から抜け出せないわけじゃない

、、、彼女を待っていたのは、かつて彼女が彼に捧げたクリスマスプレゼント「Lost Stars」。製作段階ではバラード曲だったのに、CDとしてはポップスになってしまった「Lost Stars」。

お願いだ 僕を見てくれ まだ見ぬ君に 手を伸ばしているんだ
この手を取って 明日はどこで目覚める?
期待が外れて一夜限りのこともある
キューピッドが矢を返せと言っているよ


本当に大切なものに気がついたデイヴ(Adam Levine)は、この二人の思い出の「Lost Stars」を自らのライブの中で高らかに歌いあげるのです。彼女のアレンジで、彼女に向けて。

僕らは さまよう星たち? 闇夜を照らすだけなのかな?
僕らは何者? 銀河の小さなチリだね


君が作った曲がどんなにみんなが愛しているか見てくれと。こんなにも光り輝いているんだと。

そして何も変わってないよと、、、

、、、基本的に映画を観るときは、なるべく事前に情報を入れないよう心掛けています。その瞬間、思ったことを大切に記憶しておきたいから(事前に情報を入れた方がより作品を理解し楽しめると思いますが、それは2回目からで良い派)。

この最後に歌っている人はAdam Levine、あのMaroon 5のボーカル・ギターの人です、、、って、ごめんなさい(;△;) お恥ずかしいことにバンド名は知っていましたが、キチンと曲は聴いたことがなく、作中では「なんだこの歌声、やけにうめーなぁ」と思って観ていました。後から知って驚いていますが、こういうプロモーションの展開方法も面白いなぁって。

主演であるKeira Christina Knightleyは女優だそうですが、そのうっとりとしてしまう美貌にも負けない綺麗な歌声にびっくり。落ち目の音楽プロデューサーのダン(Mark Alan Ruffalo)と、彼の家族との人生の再生など、だめ人間な私としては終始感情移入している状態でした。

灰色に染まっていた自分自身が見ている世界が、こんなにも彩られた世界だったなんて思いもしなかった。映像という手法で、音楽という手法で、ここまで相手の心を揺さぶる事ができるのかという事にただ感動しています。

この気持ち、絶対に忘れないぞっと



その他の映画の感想はこちら

blogram投票ボタン ブログランキング・にほんブログ村へ

肉球 ランキングに参加してみました。よろしければクリックお願いします ^^
kao03 拍手とかコメントなどもしていただけますと嬉しいです うさぎ
スポンサーサイト
■ 映画 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。