2010/06/15

階段途中のビッグ・ノイズ(2006) - 越谷 オサム

きっかけはテレビでした

とある本屋さんが「面白くなかったら返金します!」という謳い文句で売り出しているのをテレビで見たからだ。200人中、返品に来た人は一人? ほほぅ( ' - '*) そんなに面白いのなら読んでやろうってことです。

階段途中のビッグ・ノイズ (幻冬舎文庫)階段途中のビッグ・ノイズ (幻冬舎文庫)
(2010/05)
越谷 オサム

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軽音楽部の廃部を取り消せ!優柔不断が玉にキズの神山啓人は、猪突猛進型幽霊部員の九十九伸太郎に引きずられて行動を開始する。目指すは文化祭での一発ドカン!!のはずが…。周囲の冷たい視線、不協和音ばかりの仲間達、頼りにならない顧問。そこに太ももが眩しい同級生への恋心も加わって―。啓人達は見事にロックンロールできるのか(amazonより)

これ傑作です 清々しいまでの「青春」そして「ロック 」な物語でした。

「ロックの定義」って人それぞれだと思うのですが、ウチは「聴く人の魂を震わせ、お互いが人間として成長していけるサウンド」というものが「ロック」だと、この小説を読んで感じました。生徒に裏切られ人を信じる事ができなくなってしまった森先生のエピソードが良かった。

ただの青春小説では無く、少年達がかき鳴らした「ロック」を通じて大人達(教師達)もまた成長していく様子が描かれていたのが素敵ですね(校長先生、冴えない加藤先生も素敵 ^^)。悩み多き少年達、目標を失い歩みを止めてしまった大人達、そして音楽を愛する全ての人達に読んで欲しい一冊! 明日への活力が高まってきますよ♪

ちょっとリアルがバタバタしているのでまだ買えませんが、早くギター欲しいなぁ

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