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2011/02/08

利休にたずねよ(2008) - 山本 兼一

直木賞受賞作 読了。

利休にたずねよ (PHP文芸文庫)利休にたずねよ (PHP文芸文庫)
(2010/10/13)
山本 兼一

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滅多に歴史小説なんて読まなくて、特に知識も乏しい管理人ですが、非常に興味深く読めました。自分でも驚きました。こんなに歴史を知る事が面白いなんて( ' - '*) 「千利休」なんて小さい頃に教科書で学んだ程度、あとはwikiに載ってる画と茶人というぐらいしか知らなかったよ。

やっぱり歴史と言いますと天下を統一した三英傑(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)ですが、本書は豊臣家が全国支配を担った桃山時代に歴史に名を残した茶人「千利休」の人生が骨太に描かれている一冊。

長い歴史の旅を読み終えて最初に思った事は「どこまでが本当の事なのだろう」と。wikiを見る限り、高麗から連れてこられた優美な女の記述は見当たらない。このサイトを拝見する限りだと著者のオリジナルっぽい(たぶん緑釉の香合も)。利休という人物に対する着眼点の鋭さに改めて脱帽ですよ。

また利休が大柄な人物だという設定もウチには新鮮でした。あの画からは想像できないよね。利休の次女である三の事も少し気になりました。wikiを見る限りだと「文禄3年(1594年)夫が没すると、実家に戻った」とあります。あれ? ちょっと本の内容と違うぞと。同じくwikiには「また三・亀を除くいずれかの女子が、天正19年1月18日(1591年2月11日)に自害している」と書いてありますが、三は自害してないんですねぇ。本書での展開は何か意図があったのかな。

余談ですが、著者の山本さんは連載をスタートするにあたって、お茶を習いに行ったそうです( ´ω`) なるほど文章に説得力があるのも頷ける。さすがです。

やっぱりリラックスできる場所(癒しの空間)って重要だよね。戦で疲れた武士が茶の湯で心身を潤すように。一人暮らししたら書斎でも作ろう。おいしいお茶も欲しいなと企むウチであった。

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