2011/07/24

人間の絆 上巻&下巻(1915) - W.Somerset Maugham

再読 ウチの人生のバイブル。

人間の絆 上巻 (新潮文庫 モ 5-11)人間の絆 上巻 (新潮文庫 モ 5-11)
(2007/04)
モーム

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絨毯の織匠が精巧な模様を織り上げてゆく際に必要なのは、単に自らの審美眼を満足させるだけであるのと同じように、人もまた自らの人生を生きればいいのだ。仮に自分の人生は自分以外の何かによって決められてしまうと考えざるをえないというのであれば、その人生を一つの模様として眺めたらいいのだ。自分の人生を模様として考える義務もないし、そう考えたからといって何の役に立つわけでもない。ただ、自分の楽しみのために、人生を模様に仕立ててもいいだろう。つまり、一生の多種多様な出来事や、行為や感情の起伏や、さまざまな想念などを材料として、自分自身の模様を織り出したらいいのだ。
(岩波現代文庫 - モーム語録、P22より抜粋)

「新しく買い直した方は文字が大きいから楽だなぁ」とか言っておきながら、再読にもかかわらず読了までに時間がかかってしまった。対照的なクラトンとローソンの人生、ヘイウォードの生き方、そしてミルドレッド.....上手く言葉にはできないけれど、以前に読んだ時と比べて様々な人間模様を感じ、考えさせられた。

そういえば7/23はウチの誕生日でした 去年は嬉しい誕生日だったけど、今年は悲しい誕生日だった。来年の誕生日は明るい模様を折りあげる予定。

人生はペルシャ絨毯のようなものさ

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