2011/10/02

暗い鏡の中に(1950) - ヘレン・マクロイ

読了

暗い鏡の中に (創元推理文庫)暗い鏡の中に (創元推理文庫)
(2011/06/21)
ヘレン・マクロイ

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ブレアトン女子学院に勤めて五週間の女性教師フォスティーナは、突然理由も告げられずに解雇される。彼女への仕打ちに憤慨した同僚ギゼラと、その恋人の精神科医ウィリング博士が調査して明らかになった“原因”は、想像を絶するものだった。博士は困惑しながらも謎の解明に挑むが、その矢先に学院で死者が出てしまう…。幻のように美しく不可解な謎をはらむ、著者の最高傑作。
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「ヘレン・マクロイ」の幻の傑作。これぞ伝説の最高傑作と言われる1950年に刊行された11冊目の長篇

結論から言うとウチには少し合わなかった。「幽霊の2/3」は楽しく読めたのですが、こちらは最後まで作品が持つ世界観に入っていけなかった。期待しすぎたのが半分、ウチの経験値不足が半分といった感じだろうか。

色々と腑に落ちなかった ネタバレになっちゃうから詳しくは書けないけど、最後の犯人の登場も「うーん」って。

ウチの大好きな映画監督「スタンリー・キューブリック」で例えるなら、「この監督は凄いらしいよ!」とオススメされて、いきなり「アイズ・ワイド・シャット」を観てしまった感じ。

先にも書いたように今作は「ヘレン・マクロイ」の11冊目の長篇なのだから、もうちょっと著者に対してのイメージを自分の中で固めてから読まなければならなかったのだと思う。

丁度いま「ディクスン・カー」の「火刑法廷(8月に新訳版が出たのだ)」を読んでいたりするので、どんな違いがあるのか? 読み比べてみたいと思う

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