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2011/10/26

メイン・ディッシュはミステリー(1984) - 小泉 喜美子

読了

小泉 喜美子さんの「弁護側の証人」を読んで「他の作品も読んでみたい!」と思い、色々と本屋を巡った末にブックオフで発見した本。この本は雑誌「小説推理」の1977年1月号から21回に亘って連載された「現代ミステリーを考えよう」を加筆訂正してまとめたものです。

メイン・ディッシュはミステリー (新潮文庫)メイン・ディッシュはミステリー (新潮文庫)
(1984/01)
小泉 喜美子

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「謎解き中心物(本格物)」「変格物」「ハードボイルド物」「クライム・ストーリィ物」「警察小説物」など様々なジャンルのミステリーから著者のお気に入りの作品を紹介。海外ミステリーを対象として、定評のある古典は避けてなるべく新しいものを紹介(っていっても、書かれた時期が時期ですからウチからしたら...)。

読んでみると小泉 喜美子さんは「P・D・ジェイムズ」や「セバスチアン・ジャプリゾ」「クレイグ・ライス」といった作者の本が特に好きなようで( ' - '*) 特に「クレイグ・ライス」の「大あたり殺人事件」「大はずれ殺人事件」を読んでみたいと思ったのですが現在は入手困難な様子。ガーン。

amazonのレビューで、この本が「ヘレン・マクロイ」の「暗い鏡の中に」に触れていると書かれていたので「まだか、まだかー」と期待して読んだいたら、最後の方に少しだけ(∩∀`*) 妖しい伝説と現代心理学、宝石や絹ずれやレモン・ヴァービーナの花の香り、暗い鏡に映る女の影か...

レモン・ヴァービーナの花の香りがわからないウチに勝機は無かった...

「本格物」と「変格物」の関係にしてもウチの場合は「日本の変格物(とか叙述物?)」からミステリーを知って入っていった形になるので、逆に「本格物」というジャンル自体が斬新な感覚なんですよね(綾辻さんのような「新本格物」も好き!)。そういった今と昔、日本と海外の時代背景のギャップの差なども含めて楽しく読めた本。

ところで最近の海外ミステリーはどうなんだろう?

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