2013/01/16

ザ・ウォーカー - 2010.アメリカ

久しぶり 映画鑑賞です。

ザ・ウォーカー [DVD]ザ・ウォーカー [DVD]
(2011/06/24)
デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オールドマン 他

商品詳細を見る

-------------------------------------------------------------------
戦争により文明が崩壊した世界で、30年間、世界に1冊だけ残された<本>を西へ運ぶ男と、世界を支配するためにその<本>を手に入れようとする男が壮絶な死闘を繰り広げるサスペンス・アクション映画。デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オールドマンほか出演。
-------------------------------------------------------------------

この映画を「プロパガンダ映画」として捉えてしまう方もいるようだが、私の信仰心が低いのか、観ていて特に気になりませんでした

まぁ、「三浦綾子」の小説などを読んで、その高尚な考え方に感銘は受けるものの、キリスト教の根底にある思想などはイマイチわかっていないというのもあるかもしれませんが(汗

(どちらかというと「佐々木丸美」の小説の方が自然と心に溶け込んでくるっていうのは私が日本人だからなんでしょうかね)

本を悪用しようと企む白人(独裁者/ゲイリー・オールドマン)と、それを守ろうとする黒人(主人公/デンゼル・ワシントン)という皮肉を感じる立場関係が少し興味深いのだが、あまりそういう事は気にしない人間なので違う視点から作品を評価したいと思う。



そう、ここまで「Falloutがやりてぇぇ!」と切実に思う映画も他に無いのではないだろうか

「何が本当に大切かを人々は見失っていた」「昔は捨ててた物を今は奪い合っている」

これこれ この荒廃した世界観ですよねぇ。



やはり世界が荒廃すると人の心も荒むもので、最終戦争によって国家も文明も滅びた世界はまさに世紀末そのもの。「Fallout」でいう所のレイダー的存在も多数登場します。ただし、描写は結構エグイ&生々しいので、そういうのが苦手な人は少し注意が必要かも。シルエットによる斬撃シーンは息を飲む美しさです。



世界に1冊だけ残された本とは何なのか? おそらくほとんどの方が物語の序盤で気付かれると思いますが、もう1つオチがありました(でも、主人公のイーライは<盲目>ということではありませんよね? だって、銃撃戦してたし)。



「毎日読んでいたくせに、本を守る事に必死で大切な教えを忘れてしまっていた」「それは、人のために尽くせ」

色々とツッコミたくなる点(30年間も歩いてきたのに最後は<>なのかよとかw)は多々ありましたが、彼の生き様は素直にカッコ良かった。彼の生き様が受け継がれたこのラストシーンも気持ちの良い終わり方だった。

派手さはありませんが良い映画ではないでしょうか



blogram投票ボタン

肉球 ランキングに参加してみました。よろしければクリックお願いします ^^
kao03 拍手とかコメントとかしていただけると、とても嬉しいです うさぎ
スポンサーサイト
■ 映画 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
冒頭の雰囲気とか色使いとか、めっちゃいいですよね♪
お話もちゃんと形になってたし、地味だけど僕も好きな映画です(o´□`)v
Re: No title
地味だったけど予想以上に良かった。
水やライターやシャンプーが希少とされる荒廃した世界が見事に表現されてたよね。
MP3プレイヤーだけは浮いてたけどw

管理者のみに表示