2012/12/24

「真・北斗無双」の箱版は絶対に買うな!

久しぶりに和ゲーを購入しました 真・北斗無双」です。

でも、もうプレイしていません。

正直ここまで技術力が糞だとは予想もつきませんでした シンを倒した所で心が折れました。これはゲームの出来以前の問題です。



根本的に箱に最適化をする気が無いのか、それをするだけの技術力が無いのか、気が狂ってるとしか思えないロード仕様。ちなみに箱版のみです。HDDにインストールしてもロード時間&回数は改善されません(明らかにふざけたロード仕様に気力が萎えた為、USBメモリへのインストールはしていません)。

国内での箱は売れません。たぶん売れても2万ぐらいでしょう。でも その2万のユーザーは「真・北斗無双」を楽しみにして箱版を購入したはずです。

箱ユーザーを「お客さん」と思う気が無いんであれば 最初から出さないで欲しい。

この産廃ゲームですが海外では2月に発売されるようです。さすがにこの仕様のまま海外で発売するとは思えませんし(だからといって、これをパッチで改善させる技術力があるとも思えないのですが)、パッチでの改善に一縷の望みを託したいと思います。

■ PS3版:ロード快適&体験版配信
■ Xbox360版:ロード地獄&体験版配信

この時点で企業としては完全に腐っていると思うので、今後このメーカーのソフトを購入する事は無いかもしれませんが hahaha..

評価:★
(1/2 追記:ゲ○で\4,000で売れました!)

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レビュー時のプレイ時間or実績>実績:30/1000
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2012/11/21

有罪×無罪(2009年.NDS)

裁判員制度をテーマとしたアドベンチャーゲーム ちなみに発売日の2009年5月21日は日本での裁判員制度の施行日でもある。

有罪×無罪
2009、バンダイナムコゲームス・ナムコレーベル、裁判員推理ゲーム、公式サイト


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◎:良い点 | ▲:どちらとも言えない点 | ×:駄目な点
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◎ 裁判員制度をテーマとしたゲームコンセプトとシナリオが秀逸。どれもニュースで一度は見たことがあるような、ありふれた事件。だからこそ物語の展開にリアリティを感じ、実際に裁判に参加しているような感覚を抱く。このゲームデザインは凄いよ。

◎ NDSのゲームでは珍しく難しい専門用語が所々に出てくるが、裁判や法律に関して詳しくない人でもすんなりと理解できるよう、しっかりとした解説を導入してプレイヤーをフォローしている点。「ゲームかもしれないけれど法律に対して、裁判に対して、人を裁くということに対して真剣に考えて欲しい」という製作者側の強いメッセージが感じられる。

◎ 裁判員シミュレーションとしてでなく推理ゲームとしても水準の高い作品となっている。

▲ 扱う題材が「法律」「裁判」「殺人」といったヘビィな内容なので全体的に地味&真面目。「逆転裁判」とは色々な意味で対極に位置するゲームです。「逆転裁判」のような「ゲームらしさ」を求めると肩透かしを食らうかも。ただし、シナリオの面白さと最終話の衝撃の展開に関してはウチが保証します。

▲ 「冒頭陳述→証拠調べ請求→評議→中間評議→証人尋問→被告人質問→弁論手続き...」など、実際の裁判の流れに沿って進むので、続けてプレイすると少し退屈かも。そういう意味では「探偵パート」と「法廷パート」に分けてユーザーを飽きさせないようにした「逆転裁判」は「やるなぁ」と改めて思いました。

▲ 賛否両論な最終話。

× セーブが1つしかできない。重要な個所で選択を誤ってしまうと、やり直すのが少しダルイ(話をクリア後に裁判の2日目から始めるなど途中から開始する事は可能)。メッセージスキップも遅い。

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個人的には「危険運転致死傷罪」をテーマとした第3話「泥酔社長危険運転致死事件」が良かった。

理由は、この事件のみ自分が出した判決と実際に裁判長が出した判決が大きく異なっていたから。「危険運転致死傷罪」の罪は重いという認識はあったが、ゲームとはいえ「人を裁くということ」の難しさを痛感させられた。

問題の最終話に関しては、噂には聞いていたものの期待を裏切らない衝撃的な展開に圧倒されました。物語の最後、とある人物に対して<「許す」「許さない」>という選択肢が出てくるのですが、「はぁ? そんなのありえねーだろ」と無意識のうちに画面を強くタッチ(というか軽く叩いていた)している自分がそこに居ました。

こんなに激しく画面をタッチしたのは「押忍!闘え!応援団」以来でしょう。

クリアしてみて「貫井徳郎」の「失踪症候群」から始まり「殺人症候群」に終わる展開に似ているなと感じました。特に最終話は同作者の最高傑作と言っても過言ではない「殺人症候群」と同等か、それ以上のドラマ、テーマがありました。

公式サイトの体験版で一部ではありますが、本作を体験する事ができます。気に入ったらソフトを探して購入して遊んでみてください。もっと高く評価されてもおかしくない、隠れた名作です。

評価:★★★★☆

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レビュー時のプレイ時間>プレイ時間:20時間49分
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2012/06/17

Dragon's Dogma(2012年.Xbox360)

構想3年・開発2年の超大作 カプコン初のオープンワールド作品。

Dragon's Dogma
2012、Capcom、オープンワールドアクション、公式サイト


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◎:良い点 | ▲:どちらとも言えない点 | ×:駄目な点
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◎ ハイファンタジーな世界観が特徴。特に物語終盤のドラゴン戦は演出も凝っていて迫力があって良かった。「ザ・キングオブドラゴンズ」や「ダンジョンズ&ドラゴンズ TOD/SOM」の頃を知っていると本当に感慨深いです。

◎ アクション要素は悪くなかった。ただ、もう少し戦闘に戦略性が欲しかった所。「モンハン」というよりも「無双」でした

◎ ポーンシステム(プレイヤーが育てたポーンをオンラインを通じて貸したり、借りたりできるシステム)はオリジナリティがあって良かった。このシステムのおかげで主人公よりもポーンの装備を優先することがしばしば ^^; ただし、せっかくの良いシステムもLVが上がってしまうと全く借りられなくなってしまう所が残念でした。

▲ 「Oblivion」や「Fallout3」みたいな「広大な世界を散策するwktk感」が感じられない。これをオープンワールドと言うのはちょっと

× 全体的に作り込みが甘い部分が目立つ。中途半端な強化要素や採掘と調合。世界の狭さを誤魔化している(ファストトラベル無し、街と呼べる場所は一箇所のみ)。キャラメイクは意外と頑張っているが、ボイスが少ない(6種類しかない!)。レンジャーポーンがバグで鳳凰射ち、綴れ射ちを使わないなど問題点は色々。

× UI関連も詰めが甘い点が目立つ(倉庫から出して装備しないと武器・防具のグラフィックがわからない、武器・防具を購入する時の所持数に倉庫のアイテムが反映されないなど)。

× 画面上下に黒幕、和ゲーなのに字幕、外を走るとティアリングが少し気になる

× タイトル画面で歌を入れないで欲しい。オープニングを作ってそこで流してください

× セーブが一個しかない。しかもセーブはオートセーブ仕様。そして取り返しの付かない要素あり(宿屋の親父がいなくなるとかw)。

× LVが200まであるのに2周目の難易度は1周目と変わらない。2周目がある必要性が無い。

× プレイヤーズナビゲーターのDLC(小さなメダル100枚w)がクソ過ぎる。なんでガイドブックを買ってしまったんだろう

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どうしても良い点よりも悪い点が目立ってしまう作品でした。全ての要素が中途半端なのと世界が圧倒的に狭くて移動が面白くない。これに尽きます。それでも実績コンプまで遊ばせるだけの中毒性は持っているので、次回作で化けることを期待したいタイトルですね。

とりあえずオープンワールドやトレハン要素を求めている人は悪い事は言いません。素直に「Oblivion」「Fallout3」「Skyrim」「Too Human」「Sacred2」「Borderlands」「Dead Island」を買いましょう。個人的にはオープンワールドで「Fallout3」、トレハン要素で「Sacred2」がオススメです。

評価:★★★☆

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レビュー時のプレイ時間or実績>実績:1000/1000
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2012/05/06

Shoot Many Robots(2012.Xbox360)

トレハン要素と4人Co-opがアツイ「METAL SLUG」風の撃ちまくり2Dアクションゲーム

Shoot Many Robots
2012年、Demiurge Studios、Ubisoft Entertainment(Publisher)、アクション、XBLA、800MSP、公式サイト



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◎:良い点 | ▲:どちらとも言えない点 | ×:駄目な点
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◎ 自爆するロボット、誘導ミサイルを撃つロボット、グレネードを撃ってくるロボットなど、登場する敵ロボットは一癖も二癖もあるロボットばかり。各ロボットの攻撃パターンが凝っていて純粋にアクションとして面白い。

◎ 難易度はNORMAL・HARD・INSANEの3種類! 800MSPとは思えないボリュームです! 難易度INSANEは本当にムズイ。LV50(上限)でも気を抜いたら即死ですw

◎ 装備するアイテムによってアクション性が変化!(空中ホバー、スライディング、ボディプレスなど) これによって同じステージでも装備によっては難しく(or 簡単に)なったりするのも面白い。

◎ オンラインは良い意味でカオス。協力プレイ時であれば、1人で特攻して死んでしまっても仲間が助けてくれます(倒れた仲間は何度でも助けれます)。ソロは純粋なアクション、協力プレイは「ランボープレイ」と1粒で2度おいしい!

▲ 日本で配信されているけど日本語ローカライズされていない(が、特に物語も無いので関係なし)。

× 使用キャラが1人のみ。せめて3人ぐらいは欲しかった

× ボタンコンフィグが必要最低限すら用意されていない(ボリューム調整だけw)。個人的にはLTとRTを変更したかった。LTを酷使するのは疲れるよ

× Co-opのマッチング(クイックマッチ)が適当すぎる。LV2だろうがLV3だろうが、場合によってはLV50の所に飛ばされる。クイックマッチの場合はホストが難易度やマップを選べない点もマイナス点。

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面白い しかし、面白いからこそ惜しい所が気になってしまうゲームでした。

800MSPという破格の値段は魅力的だが、個人的には1200MSPでも構わないからキャラを2人追加+取得アイテムにランダムパラメータを付加+ラジオチャット機能を付けて出して欲しかった。本当にもったいない。

「METAL SLUG」「悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair」「Borderlands」といったゲームが好きな人であれば、確実に値段以上の満足を得られるだろう。

評価:★★★

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レビュー時のプレイ時間or実績>実績:170/200、ソロで難易度HARDまで攻略済、INSANE攻略途中
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2012/05/05

Assassin's Creed II(2009年.Xbox360)

次世代機でイタリアの街並みを完全再現!?
ユービーアイソフト モントリオール・スタジオ製作のアクションゲーム。

Assassin's Creed II
2009年、Ubisoft Entertainment、アクション、公式サイト


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◎:良い点 | ▲:どちらとも言えない点 | ×:駄目な点
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◎ イタリア(フィレンツェ、ヴェネツィア、サン・ジミニャーノ、フォルリなど)の作り込みは他の追随を許さないレベル。「GTA4」と同格か、それ以上です。また、街の喧騒がとてつもなくリアルなんですよ。鈴木裕さんの「シェンムー」が発売されたのが1999年。当時、あの作りこまれた箱庭世界に感動した人にこそプレイして欲しい。あれから10年が経ってここまでゲームは進化した! そして、時代が彼に追いついていなかったと。

◎ 登場人物や作中に登場する建築物などの、うんちくが非常に面白くデータベースが充実している。重要人物に関してはナレーションも挿入される拘りっぷり。まるで歴史の本を眺めているみたい(もしくは映画を観ているみたい)。

◎ 「スタンリー・キューブリック」の「バリー・リンドン」のような美しい世界観と超美麗なグラフィック!

◎ 本作のプロデューサーが登場人物に負けないぐらいの美人である

▲ どちらかというとアクション要素は低め。なんでもアリのゲーム「Prototype」のアクション要素を10とすると、本作は4ぐらいかな(ただし、同じフリーランでも「Prototype」には「Prototype」のフリーランの面白さが、本作には本作のフリーランの面白さがあります)。「GTA4」のような重みを感じる動きがリアル。最初は動き難さを感じるかもしれないが、慣れれば逆にリアリティが増して良くなります。良くも悪くも雰囲気ゲーだという事を忘れてはいけない。

× エンディングが酷い。こんな酷いエンディングは久しぶりに観た。最後以外は良い出来だと思うので、ぜひ自分の目で確かめて欲しいw
(。'A`)< なんだあの小林幸子は、ふざけんなバカヤロー!

× 馬がショボイ。先に「Red Dead Redemption」をプレイしていた為か、余計にそう感じてしまった。

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良くも悪くも雰囲気ゲーである

逆を言えば、この手のゲームがたまらなく好きな人にとっては「散歩しているだけで面白い!」という気持ちになると思います。登場人物だけでもかなりの数の人間が登場しますよ(あのレオナルド・ダ・ヴィンチも登場します)。

アクション要素としては「GTA4」が楽しめた人であれば問題なく楽しめるだろう。アクションゲームだと思って購入すると肩透かしを食らうかもしれないので注意して欲しい。

個人的にはゲーム性やゲームシステムに拘るタイプなのですが、本作はそれを補うだけの魅力があった。ただし、くどいようだがエンディングは最低。だから★★★★☆です。

評価:★★★★☆

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